アームド級空母（TV版)
Fusio360/ZortraxM200
アームド級空母とは、TV版超時空要塞マクロスに登場した統合宇宙軍の宇宙空母である。
マクロス戦略システムのサブシステムとして開発され、SDF-1マクロスとのドッキング機構を持つ。
空母ではあるが誘導収束ビーム砲、大型対艦ミサイル等により高い火力を持つ。オーベルト級駆逐艦を率いて地球圏防衛の任に当たっていた。
本編劇中では、第１話でアームド１，２がブリタイ麾下の斥候艦隊を撃破しているが、第３話でアームド１が大破し、マクロスとのドッキングは果たせなかった。
この戦闘ではランサーⅡとゴーストが出撃していることが確認できるが、VF-1も搭載していた模様。
第２７話のボドル基幹艦隊迎撃でも、オーベルト級と艦隊を組むアームド級の姿が確認できる。
マクロス進宙時点で３番艦まで就役、８番艦までが進宙目前だったとされる（マクロス・パーフェクトメモリー みのり書房 1983より）
最終的には14番艦まで建造されており、11番艦以降はフォールドシステム搭載型である。（ヴァリアブルファイター・マスターファイルVF-1バルキリーソフトバンク・クリエイティブ2009より。）
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TV版アームド空母も当時プラモ化はされませんでした。（出番がないからね?、ゼントラ艦よりは売れたんじゃないかと思うけど） |
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劇場版もすごくカッコイイので、やまとの1/3000マクロス付属のArmdはたいへん嬉しかったのですが、オーベルト級駆逐艦を作ったらやっぱりTV版アームドも欲しい。 |
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が、意外と難しい…。特に艦首ブリッジと、艦尾のサイドノズルが付くあたりの曲面と甲板との関係などをなかなか読み取れず手間取りました。 一旦形にした後、何度か手を加え、最終的にはWF会場で宮武神にアドバイスをいただいて今の形となりました。 |
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最初は甲板にラインなどのモールドを入れていたのですが、いざ出力してみるとあまり綺麗に出ない。それに塗装も面倒だし…と思っていたら、古くからネット＆オフ会でお付き合いのあるカモタローさんがカッティングシートでラインを作ってくれました。鮮やかな発色で嬉しいのです。 |
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横から。側面図を元にしたので横からが一番設定に近いはず？ |
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2017夏WFではオーベルト級駆逐艦とセットで販売し、無事完売いたしました。
サイズは全長130mm。設定全長ははっきりしないのですが、400?450mくらいのようで、1/3000と言い張るにはちょっと小さめかな。 |
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2018冬WFでも許諾をいただきました。 |
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アームドの飾り台のプリント歩留まりが悪かったのでデザイン変更したのと、もう一つ飾り用ジョイントを追加しました。 |
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ジョイントを使うとタカトクビックマクロスと組み合わせて飾れます。 |