装着変身(改)VRVマスター

(装着変身「仮面ライダーG3」バンダイ 1980円
+「パワーレンジャーアクションフィギュアVRVマスター」
+ミニソフビ「仮面ライダーG3」「ビーファイターカブト」「バイクル」「クウガペガサスフォーム」)


「敵か味方か、宇宙の一匹狼」

 戦隊集合計画HP
「装着戦隊でスーパー戦隊を!」
(リニューアルに向けて作業中)

ネタ、今回は
「激走戦隊カーレンジャー」より、
「敵か味方か、宇宙の一匹狼」ことVRVマスターです。

 まあ正体はアレだったわけですが、どうやって入ってるねんとか言うのは抜きにして、なにより
小林清志の声がかっこいいのでした。
言ってる事はわけがわからないけど、ヘンに説得力があるのです。

 ちなみに強いのか弱いのかも判然とせず。
割とあっけなく捕まったりもしてるし。
 ついでに書くと趣味?はパチンコ、毎日床屋に通い、コーヒー牛乳とドロップを好む、らしい。

 今回頭部をパワレン版アクションフィギュアから流用できたので、後はジャンクなソフビから適当にパーツを取ってきてはりつけただけ。
形が違う所については瞬着パテを盛って整形した後、ポリパテを塗りつけてざっとやすりがけ。

例によって仕上げ荒すぎですが…

 塗装はVカラーのブラック、シルバー、鉄道カラーのシルバー、Mrカラーのキャラクターレッドなど。

 一部流用元ソフビのメタリック塗装の影響かべたつくところがあり、塗装のしなおしをしています。おかげでボロボロ。

 かなり適当な各パーツ類。
胸アーマーについているベルトはアルミテープを貼り付けてみました。ベルト止めの部分もアルミテープを小さく切ったものを重ね貼り。

 胸の銀色ボックスの部分はもっとディテールが入っているのですが、なんとなくうまくいかなかったので結局ツルツルに。

 ボックスから襟元はパイプスプリングで繋がっているようにしました。

 仮組状態。
 なんかもうこれでもいいやくらいの気分もありましたが、そりゃあんまりなのでやめました。
 ブルーのパーツがG3、黄色(一部黒塗装済み)がバイクル、金色がビーファイターカブト、緑色がクウガペガサスフォーム。

 これをベースに、余分なディテールを埋め、胸パーツ部を整形、塗装、アルミテープ張り、クリア吹きという手順で完成。

 もとのアクションフィギュア。
胸や足のアーマーが開くという意味不明なギミックあり。パワレン版ではそういうシーンがあったのか??
 サイズはかなり大きめなのですが、なぜか頭部だけは装着にぴったしという気の効き方でした。

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あとはホワイトレーサーがいれば…誰か作って〜


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