 |
お正月休みを使ってなにか大きいのを作ろうと思い、年末に手に入れていた ガワは文句ないとして、この特異なプロポーションのにあうような素体があるかな？と思ったのですが、 スーツはアベデザインさんのを使おうかと思いましたが、後に述べる加工を考えて、アゾンのヒーローベースレザーにしました。 |
|
強殖細胞部分をどうするか？というのが問題で、なにかいいもんないかなーとホームセンターなどうろついていて スーツ、装甲の隙間に塗りたくり、ぐしゃぐしゃ感を出してみましたが… |
 |
 |
これが元の状態。 横が素体に使ったデリータードール男性黒。 この素体の肩幅をスペーサーで増やし、胸パーツは排除（骨格があるのではずして大丈夫）して使用。 |
 |
ソフビの方はこのようにばらしてから（乱暴に手もぎしました(^_^;） 不要部分をデザインナイフで切り落とし。 やはり大きいだけに肉厚もそこそこあり、切り出しているだけで疲れました。 あ、正月で飲みながら作業してたのでよけいに疲れたのか？ |
 |
実は２１巻表紙、扉などのガイバーもすでに可動化されているんですよね。 いちおうその作例と同じくらいは動くかな？と思いますが…とりあえず扉ポーズの感じで。 各所スポンジテープで肉付けしていますが、背中などスーツ内の肉付けでおさまらないところは装甲裏側にスポンジテープを貼り、上から液体ゴムでコートしています。 |
 |
手はボークスの可動指を使いました。 そのままでは取り付けられないので、ジョイント部のみデリータードールからもってきて接合。 手の甲の装甲はソフビから削いできて使用、指の装甲はラベルシールにタミヤカラーの「コーラルブルー」を塗ったものを細かく切って貼り付け。 ここ、横着せずにパテで作ってやった方がよかったかな、はがれてきたりしてめんどくさいのです。 |
 |
ガイバーの武装の中でもかなりメジャー？ これとかツノがとがっているので作業中は扱いに要注意なのです。チクチクして… |
 |
コントロールメタル上から発射される ガンバスターも似たようなとこからビーム出してたなあ、とか。 |
 |
そしてガイバー最大の必殺兵器 …残念ながら今回の改造ではいっさい再現してませんけど(^_^; 他にも重力制御攻撃とか共鳴周波数攻撃とか、身長174cm（←って単行本表紙に書いてあるのだけど小さくない？）のボディに超兵器満載なのだ。 |
 |
って感じのシーン、けっこうあったような。やたら強いはずなのに割と負けること多いのよね。何度死んじゃったことか…っていう印象。 |
|
ヘボ小ネタ |
|
ソフビは頭部以外はほぼ装甲部分だけの使用。