「ミクロマン2003　ミクロフォース」

　それではミクロフォースの４人を紹介していきます。

　まずは壱番（ということはリーダーなのか？）のコマンダーミクロマン。

　頭部から見るに、最もミクロマンらしいミクロマンでしょうか。
　付属品は
アーマー・マシンガン・ハンドガン（ホルスター付き）・コンバットナイフ（ホルスター付き）
と、スタンダートな感じ。

　なお、アーマーにはマシンガン（というよりサブマシンガンですね）を装着可能です。
このあたりの凝り方がイイです。

　ミクロフォースの統一意匠として、右肩と左胸に番号が入っています。

　頭部は旧ミクロっぽい二枚目。
なんとなく関根勤に似ているという話もありますね。賛成ですが、石橋貴明にも似ているような気もします。

　フル装備。

ハンドガンは右腿にマウント、左腕にコンバットナイフ（かなりごつい…ククリみたいな）をマウントします。

　弐番、ニンジャミクロマン。
刀装備で、子ども受けもよさそうな感じです。

　付属品は
アーマー（手裏剣付き）・忍者刀（鞘付き）・巨大刀。豊富に付属する手首のおかげで刀持たせたポーズもばしばし決まりますよ。

　巨大刀のデザインとか、色とか、顔とか、なんとなくEVA初号機を思い出したりもします。

　フル装備。
巨大刀は画像に収まりきりませんでした。

　鞘は片面抜けていて、完全な鞘状態ではないのですが、このサイズで刀抜き差しできるだけでよしでしょう。
　なお、胸アーマーには手裏剣２枚が組み込まれています。

　参番、ガンナーミクロマン。
顔がアニメ版ミクロの「エジソン」に似ているのが悪いのか？前２つに比べて残っているようですが、装備のかっこよさは抜群。

　付属品は
アーマー（グレネード付き）・ガトリングガン。

　ガトリングガンはアーマーとアームで繋がり、両手保持できるようになっていてパワーを感じさせます。
もちろん、銃身も回ります。なお、こんな大物構えさせて余裕で立たせられるのもこの素体の優秀さを物語っていると言えましょうか。

　フル装備。
ガトリングは背面に回しています。
　装備、アーマーというよりガトリングガンのシステムの一部と行った方がしっくりきますね。

　胸にグレネードぶら下げてますが、これまで取り外し可能というあたりが素晴らしいです。

　割と謎な四番、スパイミクロマン。
スパイといいつつメイン武装がかぎ爪だったりマニピュレーター装備がついていたり、なにがスパイなんだろうという疑問はありますが。

　付属品は
マニピュレーター、かぎ爪、アンカー。

　かぎ爪の装着の仕方がイマイチわかりません。
ここでは握り手にを挟み込むようにして装着していますが…

　頭部としては一番カッコイイのではと思える、メカ付きスキンヘッド。

　ボディのペイント、手足がグレーなので、これも改造には使いやすいのではないかと思われます。

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