「奴らには、この艦では勝てない」
 2199年、ガミラス戦役時、最後の地球防衛艦隊の旗艦として冥王星会戦に参加。 通称沖田艦。 正式名称はM21741式宇宙戦艦（西暦2174年に制式化、ってことは当時で25年前の設計だったわけで、ちょっとロートルでは？？） 冥王星会戦時には地球司令船225号とも。 一部資料では艦名が「えいゆう」とされている。 全長等のスペックは不明だが、200mクラスか？ |
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 さて、このメカニカルコレクションであるが、当時の百円プラモ（近年の再販では２００円）のメカコレシリーズとほぼ同サイズ。 メカコレほどではないがやや細めな印象のプロポーション。 設定ではこのくらいの細さなのだが、画面ではもっとずんぐりしていたのだ。 ４基の主砲がそれぞれ回転可動する。 しかし主砲塔の上に艦橋があるというのは落ち着かないような… 設定でもかなり狭いようなので、あくまで戦闘時のみの司令室ということだろうか。 あと、なぜか艦橋砲塔前部の黒い塗装が省かれています。 |
 宇宙戦艦ヤマトはやはり第一話がすごかったのです。 「バカメと言ってやれ」から開かれる戦端、地球側の砲撃はほぼ通用せず、ガミラス側の砲撃が 「ブスッブスッ」と沖田艦に穴を開けていく… 正直古代や島が火星基地で云々、などどうでもいいと思っちゃうほど衝撃的でした。 小学生の時に再放送で見たのが最初だったかと思うのですが、油粘土で沖田艦もどきを作っては遊んだものです。 |
 最後の地球防衛艦隊。 ゆきかぜ型はメガハウスのコスモフリートコレクションより。 これでも対比としてはまだ大きいかな？ |
