「超合金魂・ザンボット３」

　ようやくコンビネーション終了しました、ザンボット３。

　でかく（と言っても戦隊ロボほどではないけど）質感もズッシリと、まさにDX超合金と言った趣。

　超合金魂独自解釈で、肩が回るようになっているのことから、上半身の可動範囲はけっこう広い。
対して下半身はあまり動かせない感じ。
自重もあるので、ぐねぐねしてるよりはいいのかもしれませんが。

　サイドビュー。
かなり胸板ありますが、それほど気になりません。
肩のエースとブルのジョイントパーツは少し目立つかな？

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背中側。
ナナメに羽根が出ているのがカッコよいのです。

　半ば公認？の裏技。
合体時、ザンボエースの足首をとりはずす（まっすぐ引き抜いてください）と、股関節の可動範囲が広がります。

　エースの足首とベースの先端が干渉しているのですね。合体状態で脚動かすとエース部分が浮いたりすることもあるので。
このページで使っている画像はほとんどのこの可動範囲広げた状態で撮影しています。
なお、ベース股関節部分のスリットを広げてやると、より可動範囲広がります。やりすぎに注意。

　武装３態。

左上から
ザンボットグラップ（サイ）、
ザンボットブロー（槍）
ザンボットカッター（日本刀）

　刃部の交換、柄の接続で３種に変化します。
接続にはジョイントパーツが必要、補強＆保持安定用のゴムチューブ付き。
ブローの柄は金属製で、かなり長い武器にもかかわらずしなったりすることはありません。
やはり硬質な武器はいいねえ。
劇中では時々折れてましたが。

「キングビアルのイオン砲を使え！」

　ザンボットへの装備は、専用の胸ウイングパーツ（イオン砲とのコネクタが露出しているもの）を使います。

　説明書だと台座に乗せた状態で持たせるようになっていますが、無理矢理単体で持たせてみました。
かなり腰落としてますが、気持ちとしてはイデオンガン。