ブラックチェンバー　サイバーウェポンシリーズ

TAKARA・1988
各1500円

　価格は失念。Ｌサイズのブラックチェンバーである。
サイバーアームシリーズが、腕の専用ジョイントにマウントするのに対し、こちらは肩のジョイントと手で保持する大型のもの。
２種類しか出なかったのが残念。玩具は２種とも発射ギミック他、各所のポップアップなど、凝った作りでした。

ブラックチェンバーシリーズ。
手前のがサイバーアーム、奥の３つがサイバーウェポン。サイバーウェポンはやたらでかい。
サイバーウェポンが３つあるのは、メガストームを２つ持っているため。
メガストームは改良が加えられたのか？チェンバーの内張りのデザインが２種あるようだ。


CW-001
FIRE SLUGGER


↑ファイアスラッガー

　劇中ではほぼマーズ専用武器扱い。
溶鉱炉一個分？だったかのエネルギーを持つとか。
　玩具は、砲弾の発射の他、照準器、放熱パネルがポップアップ。きちんと肩に担げる（というかマウントするのだが）バズーカ砲は、当時珍しかったような。


CW-002
MEGA STORM
内張り、ミサイル収納部分の違いで２種ある


↑メガストーム

　６連装地対地、地対空ミサイル。サターンがサポートして誘導するというような描写があったかどうか？
　玩具は、６発同時発射ギミックが豪快。他、ヘッドキャップがボタンで開く、照準器ポップアップなど。
予備ミサイルが２つついていた。ミサイルに黒ラインシールを張るのが面倒、かつ剥がれやすい。


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