新世紀エヴァンゲリオン 汎用人型決戦兵器

「エヴァンゲリオン弐号機」

KAIYODO/XEBEC TOYS・1999
2980円

 と、いうわけで、弐号機が出たので購入してきました。
初号機より可動部が増えている?のだったかな。腕部に顕著。逆に脚部は少し減ってるかも。
もちろんコンセプトは初号機と同じ、決めポーズが取れる可動。
私は、ブリスターの、いわゆるアクションフィギュアのフォーマットがあまり好きではないのだが、この
シリーズは結構気に入っている。

付属品:
オリジナルアサルトライフル(ステアーAUG?)
オリジナルアサルトピストル(ソーコムピストル?)
マゴロク・エクスターミネートソード
プログレッシブナイフ
アンビリカルケーブル
各種ハンドパーツ

 残念ながら、緊急時(暴走?)バージョンの頭部は付属せず。
プロポーションは、初号機よりはクセが少な目?

 レアバージョンはブリスターパックでのポーズ違いとか。
(パックから出さない人向けか?)
限定でクリアもあり。
「レッドクリスタル版」というそうです。
ちなみに初号機のクリアは
「パープルクリスタル版」ということ。

 オリジナルアサルトライフル、はっきり言えばステアーとパレットライフルの2丁ライフル。
ステアーのマガジンは脱着式。
脱落しやすいので注意。
写真では脱落してますねえ。

 マゴロクを構えたところ。ちゃんと弐号機カラーのマゴロクである。が、ゆえに初号機に持たせるのはつらい。
マゴロクって関孫六らしいんだけど・・・どういう縁があるのか?

 オリジナルアサルトピストル、つまりソーコムピストル。フレームにはちゃんとレールが切ってあり、レーザーモジュール?らしきものを装着できる。うーん、フラッシュライトか?
あと、サプレッサーも付属していたが、装着し忘れた。

 とりあえず2丁拳銃。
.50と.45で抜群のマンストッピングパワー。
9mmの2丁拳銃とはひと味違うぞ。
でもきっと使徒には効かない。

 対決、初号機対弐号機。には見えないか。
じゃんけんでもして遊んでいるみたい。
 両機とも、膝の横に黒い部分が見えているが、これは可動ピン。塗装しておいたほうがよいと思われる。できるのかな?今度試そう・・・

 このシリーズ、アクションフィギュアだからしょうがないとは言え、もっとかっちりした材質ならより動かす楽しみがあるのだが。関節がちょっとねちねちした感じなのが好みではない。そういう材質だからこの価格でこの可動が実現できてるんだろうけど。



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