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１／６フィギュアに新参入、DRAGON社の第１弾、ハンス氏。 なかなかにすごい出来。 特にユニフォーム、装備など、これまでのものとは並べられないほどの質感。 これで6800円は安い、と言えましょう。 |
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商品名を見てもわかるとおり、時代背景なども考慮されたセットとなっている。 このハンス氏は、バルバロッサ作戦時の、国防軍の曹長ということだそうで。 （COMBAT MAGAZINE 99/09による） |
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特筆すべきは、銃がきっちり構えられるということ。 軍人フィギュアって多いんだけど、意外とこれができないのだ。 |
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素体。 １／６だけど、実は他のGI-JOEなどよりちょっと背が高い。 GI-JOEの方が背が低めなのかもしれないが。 全身３０カ所の可動ということで、かなりよく動く。 触ってみてちょっと驚いたのは、肩にクリック機構が入っていること。カチカチと動くフィギュアってのもちょっと違和感があるが、その分きっちりホールドできる。 肩のスイング等はないが、前後への可動範囲は必要充分に確保されている。 その他、各関節部の強度は、今のところは問題なし。 自立性に関しては、初代GI-JOEには劣るが、現行クラッシックコレクションシリーズよりはよいという程度？ |
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このように動く。この写真では動かしていないが、腰、腹がそれぞれ可動できる。腹と胸の部分は半球形の可動、腰は回転のみ。 肘、膝の２重関節により、かなり無理のある姿勢も可能となっている。 目立たないが、大きなメリットは、足の小ささ。ブーツがはかせやすい！ クラッシックコレクションなど、一度履かせたらもう２度と脱がせたくなくなるくらい脱着が大変なのだが。 |
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装備類。 ヘルメットはインナーまで再現、というのがウリ文句だが、インナーが邪魔でかぶりにくいのも事実。この撮影の後、インナーははずしてしまった。 他装備も、かなり出来がよいように見える。 ただ、ユニフォーム含め、このあたり（ミリタリー方面）はあまりよくわからないので・・・ |