あずま東さんよりの投稿　その5

　前回ＺＸを紹介させていただきましたが、同時期にいただいていたもう一つの赤い仮面がこちら。

　ずいぶん遅くなりましたが、ここでご紹介したいと思います。

　今回はソフビ使用でなく、オオツカ企画のものの改造です。

　主な改造箇所は頭部。
Ｖ３はソフビコレクションの第１段の商品ゆえ、造形が甘く使用不可能と判断、プライズの（箱吉？）ヘッドを使用したそうです。
（元の顔に比べてひとまわり以上小さいそうですが…）

　もちろん、いつものクリア目やアンテナの改造もされています。

　Ｖ３がいたら、ライダーマンが欲しくなるのが人情と言う事で、こちらも。
　Ｖ３とセットの、ハイパーヒーローコレクションＢＯＸシリーズ
『仮面ライダーＶ３&ライダーマン』
を使用。

　顔は以前の作例と同様、ＳＤソフビの改造で。
　ただし、ライダーマン・ストロンガ−は体に顔が埋まっているので顎部分はエポパテにて新造されたそうです。

　資料の写真を見ると等身は大体5.5頭身くらいがベストかと思われたそうですが、オオツカ企画が5等身で微妙に大きく、メディコムが6.5等身くらいでちょっと小さい感じだそうです。

　こちらはなんとか6等身弱くらいに抑えてＶ３と並んでもおかしくないようにしてみたそうです。
Ｖ３の顔がちょっと小さかったかも、とのことですが、ポージングすれば気にならないかな？ということ。

　幻？のマシンガンアームも登場。
もちろん普通の義手にも替えられます。

　あずま東さん、この後ライバル怪人やヘルプ怪人（モグラ獣人とか）もチャレンジしたいということでしたが、さてどうなったでしょう？
フルスクラッチするしかないのが問題かなという話でした。