ＣＪＰさんよりの投稿その2

　ＣＪＰさんよりの投稿です。
「Ｒ＆Ｍ改造仮面ライダーファム＆ブランウイング。」

　チャレンジされる方も多い題材だと思われます。いろいろな方法がすでに発表されていますが、ここではR&M＋ツインヒーローの方法を採られています。

　ファムのベースはゾルダ（安売りで売られていたため）

ただしツインヒーローと組み合わせる都合上、削りまくりで、原型とどめずだそうです。

　まず下半身。ここはあまりいじらず、両膝を削り落としてツインのものに付け替え、足をハイヒール風に加工したとのこと。

　女性らしくする為、腰の肉付けをしようとファムの資料を見たそうですが、同じスチールばかりであまり参考にならなかったので、変身前の霧島美穂役「加藤夏希」の写真集を確認…
腰も太股もR&Mより細い！ことにショックを受けたそうです(^_^)

　しかし、削ると女性らしさが無くなるので、資料は見なかった事にしヒップＵＰ。

　上半身は、ハイヒールによる自立の為の軽量化を考慮して製作。

　出切るだけR&Mのパーツを使用したいので「初期型ミクロマン方式」を採用。
つまりゴム管を使用して固定するという方法ですね。
ここではゴム管がわりに、今回の改造で余る腿パーツを横にして埋め込んであるそうです。

　腕は、どんなに削りこんでもどうしても太くなってしまうので視覚をごまかす方法を採用。

　通常の取り付けだと外側にマッチョっぽく（Ｏ型に）そっていて女の子らしくない、ということで軸を上下反転させ取り付け。（装着変身の改造でも行われるテクニックですね）
ハの字型の腕になり女の子らしさＵＰです。

　首ははめ込み式なので前後にも可動。

　マントはマント部のみ着脱出来るように板マグネットをマント止め具部に貼り付けているそうです。

バランスさえ保てば片足立ちも可！とのこと。

　さて、R&MのR部分、ファムが完成したところで、Mのブランウイングも製作決定、ということで…

　ベースには、やはり改造での使用が多いナイト、の余りの
「ダークウイング」に。

　と言っても、結局、芯になる部分しか使用していないので面影はなしだそうです。

　R&Mということで装備を外せるように製作。ただ、元デザインがモンスターと装備で変化しているようなので、装備パーツよりのデザインで作られたそうです。

　ガードベントはゴム版からの削りだしで板マグネットにより着脱、白鳥の背中パーツの為、多少大きめ。

　首は当初プラ棒を芯にし製作したそうですが、動かないといまいちだったため、R&Mシリーズのライダーの足を移植。

　ソードベントは羽に仕込めず別パーツになったそうです。プラ棒を削って製作。

　塗装はクロームシルバー。
全体的に自分的に不満点が多いとのことで、再製作したいと考えて織られるそうです。