歯車ごろーさんよりの投稿その2


物語は、まだはじまったばかりだ

 1/6ライダーフルコンプ計画という苦難?の道をを進んでいる歯車ごろーさんよりまったリズムCommunicationでその成果が!)、今回は真仮面ライダー(仮面ライダー・シン)です。

 フルコンプのために材料を探していたそうですが、IKGさんから「仮面ライダー列伝」のが使えるのではとアドバイスされ、オークションで入手して改造。

 例によって関節部で切りはなし、コンバットジョーに着せていったそうです。アンダースーツはアゾンヒーローベースの合皮。

 なお、改造の際に、元のソフビより腰周りを絞っているそうです。元々がちょっとオデブっぽい(全身スーツでデザインされてるだけにそうなるのでしょうけど)のですが、このアレンジで生物っぽさが増しているのではないかと思います。

 手足のゴツさが異形でカッコイイですな。怖いけど。

 ごろーさん、昨年の夏の『仮面ライダーワールド』で
シンを見た女の子が、『なにこれー?気持ち悪ーい。偽仮面ライダーだ!』と言っているシーンを目撃したとか。
 私も全く同じようなシーンを見ましたよ。まあ気持ちはわかる。

 アップ。やっぱ恐いです。

 全身に墨入れをして軽くリタッチをし、目はクリアー化するには小さかったので、塗装で処理されたそうです。
クチの周りは茶色で墨入れし、ちょっと血まみれのみたいになっちゃっていいんだか悪いんだか?だそうで。

 ビデオでは後頭部がふがふがしてるのが印象的でしたが、真の皮膚ってけっこう柔らかいんですかねー?「序章」の後はライダースーツとメットを装着して戦うとかいう話もあったようですが、それも見たかったなあ。

 初代である本郷ライダーと。

 以下、歯車ごろーさんよりのメッセージです。

「同じバッタモチーフでも20年も経つとこうも違うのだろうか。
あと10年後、どんなライダーが生まれるのだろう。そのたびに一喜一憂し、興奮するみなさんと自分を想像するのはとてもうれしいことです。」

 うーん、同感です。


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