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では今回の工夫されているポイントをご紹介。 まずこちらの画像ですが、アンダースーツのさらに下。 後述のモールド部分を装着した際に、腿部分にスカスカ感が出るので、 |
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スーツは赤のヒーローベース（色ぴったりですな）を使用されていますが、足首可動に際して裾が見えますので、マジックで黒く塗っているとのこと。 足首分割方法＆被せ方は「超でかシャイニング」と同様です。 |
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龍騎系ライダーで問題となるモールドですが、気合いで一枚いちまい削り出しだそうです… なにしろこれが大変時間と神経とを使う作業とのことで、連休でもなければできなかったとのこと。完成した後はバタンキューだったそうで。 なお、脇腹モールドはテレビでは３本ですが、スペース的に入らないので泣く泣く？２本にしたとのこと。 |
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胸アーマーはやはりきついとのことで、背中はここまでカットしておられます。 |
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首は超デカ改造定番？の腕パーツ使用。 ただし龍騎のはモールド削りだしに使ってしまうため、余っていたアギトの腕パーツをキャラクターレッドで塗って流用とのこと。 |
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腿部モールド。 可動の都合上、少しスカスカするくらいに装着。これくらいでないと、まったく可動しなくなってしまうそうです。 |
| 以上、ＩＫＧさんの超デカ改造でした。 今回とにかくモールド削り出しが大変だったそうで、 「もう一体」と言われてももうできるかどうか…というほどきついものだったそうです。そういう意味では「オススメできない」改造だとか。 しかし、その苦労に見合うだけの成果は得られるようで、欲しいと思った人はがんばてみよう！ |
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