無限に進化する力…ＡＧＩＴΩ
 |
みなさんお待ちかね、IKGさんよりの投稿 今回は テレビマガジン全プレ 「12inch用 ヒーローベース（合皮）」 アゾン 「NEO-GUY素体」 ボークス を使用されたそうです。 頭（もしくは目）については、今回適当なものがなかったためとりあえずそのまま、手も交換を考えているそうですが、手首アーマーが長いのが問題とか。 では、以下製作ポイントを送っていただきましたのでご紹介。 |
 |
背中は、ここまで切れ目をいれないと装着できなかったとのこと。 なお、首部分は、ソフビの「二の腕」部分を流用して作ってあるとのこと。 |
 |
今回のキモである足首可動のために。 足首パーツのラインに合わせてカットし、クツを製作。ソフビ等の肉厚はそのまま、ということなんで、きれいに切り取ればＯＫですね。 |
 |
足首、脛前の装甲？については、このように処理されています。 かなり肉厚があるようで（そりゃ大きいですからねー）ロングブーツ状にするのは少し難しいとのこと。 これについても、切り取ったあとは裏から削りこみを行っているそうです。 |
 |
素体ネオガイの足首パーツを外してから、先ほどの脛パーツを被せ、「殿中でござる」状態（裾を余らすってことですね）にします。 この画像の状態になったところで、ネオガイ足首パーツを取り付け、作って置いたクツパーツをはかせると… |
 |
このように可動が実現！ （アキレス腱伸びている状態ですな） 激しいポーズでもがっちり接地！ |
 |
なお、裾を余らせていることにより、可動の際のスキマはきっちり隠されます。 IKGさんによれば、足首可動、接地についてはネオガイよりマーミット素体の方がよいとのこと。しかしマーミット素体は首可動に問題があるので… |
 |
全体像。 私も超デカ届いたら真似して作るつもりです。 |