芝さんよりの投稿その１

　装着変身もなかなか良い感じだったのですが、劇中のバーニングフォームは何ていうかもうちょっとゴツいイメージがあったんで、買ってあったソフビを使ってそのゴツさを再現しようと思ったのが制作のきっかけです。

　腕は上腕の真ん中あたりで切り落とし、肘関節をボールジョイントで制作。

　下腕部はソフビパーツを着せやすくするためプラ棒に変更。

　体は胸部と腹部に別れていたため、ソフビを被せる胸部のみ切削してソフビが上手く被せられるように細くしました。

　足は膝上で切り落とし、２重関節の膝関節を作り、脛部をプラ棒で制作。

　頭部はシャイニング。

　胸部はゴツさを出すためと、買ってきた『仮面ライダー年代記』を見てシャイニングの上にバーニングの胸部を被せた方が映像に近いみたいなので、装着変身と同じ形をとりました。というわけでシャイニングのパーツは付けっぱなし。

　下腕や脛はシャイニングとバーニングの差し替え式にしたため、いつでもバーニングとシャイニングを切り替えれるようになってます。

・素体：『ミラクルフィギュア：ブルース・リー』（メディコムトイ）
・全身１３ヶ所可動（首、肩、肘、腰×２、股関節、膝関節（２重関節））
・パーツ切り替えでバーニングフォームとシャイニングフォームを切り替え可能。

　以上、芝さんの説明文を引用させていただきました。

　というわけで、関節自作、アーマー削りこみなど、手の掛かった逸品です。
この後、グランド・ストーム・フレイム各フォームもコンパチで作られる計画とか？
期待が高まるのですが…その前に、次のページではなんと、エクシードギルスが登場だ！

２ページ目、エクシードギルスへ