芝さんよりの投稿その3

装着変身(改) 仮面ライダーX

セタップ!仮面ライダーX!

 芝さんより新作投稿いただきました。
今回は
「仮面ライダーX」!
ライドル各形態付きです!

 では以下、芝さんよりの解説を。

 まずソフビパーツを切削するわけですが、メットと首の境界で切り離し、ソフビの首は他の装着変身シリーズと並べるとやや長めだったので、ソフビの首を少し切って長さを調整。
 首から下のソフビパーツは素体に上手くはまるように内部を若干削ってます。

 素体は明灰白色で塗装。完全に乾いたあとでラインを塗り足しました。
 ただ、肩の可動部や肘の可動部は可動の際に塗装が若干剥がれてしまっています(苦笑)。
でもこの部分はいくら修正しても動かすと結局剥がれるので、そのままにしてます。

 素体の塗装が終わったらソフビパーツを被せていくわけですが、メットの内部スペースが素体の頭部より結構大きいため、素体にメットを被せてもブカブカで全然安定しませんでした。
というわけで、メット内部にパテを詰め込み頭・首部パーツを取り外した素体の胴体にボールジョイントで接続してあります。

使用カラー(Mr.カラー)
  メット:シルバー
  目・後頭部:シャインレッド
  アンテナ:艶消しブラック
  全体:明灰白色(三菱系)
  胸部:シャインレッド
  マフラー:艶消しブラック
       シャインレッド
       イエロー
  ベルト:艶消しブラック
      シャインレッド
  グローブ:艶消しブラック
  ライン:シャインレッド
  ブーツ:艶消しブラック

↑ライドルスティック

 φ3mmのプラ棒を利用。
 グリップ部は当初パテで作るつもりだったのですが、あれこれいじっている間にグリップ部の塗装が剥がれてしまう恐れがあったため、銀を塗ったプラ棒の両端に赤のビニールテープを巻き付けてグリップにしました。

↑ライドルホイップ

 グリップ部にφ3mmのプラ棒を利用。
端からピンバイスで穴をあけ、刃?が差し込めるようにしておきます。
刃(と言うのだろうか?)は太めの針金でできたクリップを利用。
真鍮線でも良かったのですが、クリップの方が家にもあるし調達が楽なんで・・・。

ライドロープ
 ホイップと同様、グリップ部にφ3mmのプラ棒を利用。
 端からピンバイスで穴をあけて、ロープ部を差し込めるように加工します。
その穴にビニール線(中に針金が入ってる奴)を差し込み、瞬間接着剤で接着。

↑ロングポール
 基本的にライドルスティックと同じですが、長さが3倍ほど長いです。
設定上ではもっと長く伸びるようですが、まぁ装着変身用なんでこれぐらいが限度でしょう(笑)。

装着変身−仮面ライダーX−

 素体:装着変身 仮面ライダーストロンガー
 素材:栄光の10人ライダー
 ライドル:プラ棒(φ3o)、クリップ、ビニール線(白)、ビニールテープ(赤)

 以上、芝さんの説明文を引用させていただきました。
なにがすごいと言って、ライドル各形態がいいですよね。ロングポールの長さには驚きです。置き場所がないのが問題だとか(^_^)
 なお、次回作はアポロガイストを制作中!とのことです。さらなる隠し球もあり?
期待しつつ待ちましょう。


いただきものへ戻る

表紙へ戻る