陳孫好さんよりの投稿その1-2

	お次は 「装着変身改　真・仮面ライダー」 うーん、素晴らしいですね、私のとはとても比較になりません(^_^; 　真では原作版Blackの変身の設定そのままに、出てくる怪人？達の造型はBLACKの時 よりさらに洗練されていたので、日本の特撮もここまで来たかと心躍らせたそうです。 　素体には、ベースは旧2号ですが、途中、胸部や上腕がMr.カラーのシンナーで割れてしまったので、その部分はV３素体をSDNで黒染めして使用したとのこと。 　基本的にはソフビ全身スーツ装着改造だそうです。
正面図と背面図 腹側と背側の印象が異なるのも昆虫っぽいポイントでしょうか、と。なるほどですねえ。	背中の凹凸とは無関係な模様が昆虫の擬態っぽくて気に入っているそう。 ガシャHGでも再現されてないのが残念とか。
	塗装は全て筆塗りだそうです。 下地になる少し暗い(濃い）色をベタ塗りした上に、明るい色をドライブラシもどきでのせていくという手法。 混色も全くしていないそうですが、美しく仕上がってますね。
	元のソフビ、腰部で間着になっていて分割されているのですが、そこはエポパテで成形し、上下半身はボールジョイント接続にしてあるそうです。 　全身スーツということで、やはり可動はかなり制限されるとのことですが、真らしいポーズはきっちりこなしてますね。
	脚部改造図。 　股関節はボールジョイント接続に変更。 また、ソフビを切って被せただけでは尻のほうが広がったままになる(画像で赤く示したような形になってしまう)ので、切込みを入れて引っ張ったり、パテを使ったりしてして整形してあるとのこと。 R&Mシリーズのような太ももデザインとしたそうです。 　ヒザは装着の関節がうまく組み込めなかったので、R&M龍騎のヒザを黒染めして使用。
	頭部はヘルメット？内部にすき間テープを貼ってクッションとし、着脱可能にしてあるそうです。装着変身の証ですね(^_^)

哀しき改造兵士

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