としさんよりの投稿その13

　こちらのコーナー久々の更新は、としさんよりのＧ３−Ｘ。
以前に投稿いただき、02/2/11付アップしたもの（こちら）をさらにリメイクしたものです。
なんと６年越しの登場。

　当時のものの、頭部形状や色が気になっていたそうで、仮面ライダーマスクコレクションが出たのをきっかけに製作し直されたそうです。

　頭部はマスクコレクションG3から。
スジボリ追加でG3-Xに変更。

　アーマーはダイナミックサウンドG3-Xをほぼ当時のまま使用、頭部のメタリックブルーにあわせて全塗装されています。

　塗装は、まずシルバーで全塗装した後、メタリックブルーを吹きつけ、
後はシャドウ吹きで仕上げているそうです。
シャドーが効いて非常に美しいですね。

　平手とガードアクセラーは安売り（なんと５００円だったとか）で入手した超装可動クウガのトライアクセラーから。
ケルベロスはクールガールから借りてきたそうですが、このリアル感ならこちらの方が合ってるかも。

　前回投稿時も氷川フェイス？がありましたが、今回はスカルピーにて製作されたそうです。
６年の歳月が経ちましたが、要潤さんも立派に活躍してるなあ、としみじみ。

　気になっていた方もおられるかと思いますが、肩のマーキングはオリジナル設定。
　劇中では「G3-X」と機体名が入っているのですが、警察所属なら機体名より所属部署を書く方がそれらしいだろう、ということから、「SAUL」のマーキングに変更しているそうです。
ちなみにマーキングはデカールをPCで作成し、プリントアウトしたもの。

　パーツ取りで余った超装可動クウガの素体を活用して、シャイニングも製作したそうです。
以前はビックサイズを使用して針金素体で製作されていました（こちら）

　今回は並べられるサイズで。
こちらも短足に修正、スーツも作り直しているそうです。

　頭部はマスクコレクションからの流用を考えたそうですが、少し大きすぎ、断念。
代用したのが、ビッグサイズバーニングの頭部。
もちろんそのままでは大きすぎるので、シンナー漬けで二まわりほど小さくしましているそうです。