「ホテホテと歩くライガーゼロ」
動力をオミットし、可動をウリとしている可動王。
組立は可動素体（黒い部分）にアーマーパーツ（一部金属）を装着していくのみ。
（シールもついているが、面倒なのと、ない方がすっきりしそうなので使わず）
感触としてはダグラムデュアルモデル、いやむしろ
マクロスの「デストロイドコンバージョンキット」が近いような。
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「居眠りするライガーゼロ」 しかし、大きさ、重量などはちょうど手頃でよい感じであるし、首、腰などにマルチな関節が仕込まれているところなど、個人的には割と気に入っている玩具である。 |
 「とりあえず座ってみるライガーゼロ」 後ろ足膝が１クリックしか可動しないのが難。 |
 「ガリガリと爪を研ぐライガーゼロ」 前足拳部分可動範囲はこのくらいまで。 |
 「エサくれ、エサ」 背伸びして訴えるライガーゼロ。 ちゃんと自立します。 |
 「あ、動いてるニャ！」 思わずしっぽを押さえてしまうライガーゼロ。 アーマー装着で可動が制限されるような気もするが、実際に干渉しそうなのは腹部のダウンフォーススタビライザー部くらい。 |
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「またカラカラパリパリのエサだニャー、たまには高級缶詰も食わせてほしいニャ」 ４つ足メカって手足に可動が集中しがちなのだが、このライガーゼロのように、首・腰にマルチ可動があるのは高ポイントと思う。可動範囲も首や腰についてはこんなもんであろう。 |
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「どうこれ、どう？」 通常ゾイドのライガーゼロが売り切れたりしてる中、わりとよく見かけるこの可動王。売れてないのかなあ。高いしね。 |