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番組終了後かなり経ってしまいましたが、魔弾戦記リュウケンドーより、魔弾闘士リュウジンオーです。 金髪黒コート黒マニュキュアといかにも怪しい白波鋼一が変身します。 変身のためキーを差し込むとき、寄り目になっているのがちょっとおもしろかったなあ。毎回気になっていました。 しかしこれ、こうやって画像にしてしまうと、ミクロアクションシリーズと見分けつかない感じですね。 |
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さて、改造ですが、たいしたことはしておらず、 と言っても、リュウジンオーの場合も全身を走るラインがめんどくさいのです。 |
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さてどうやって簡単に再現するか?としばらく考え、以下のような方法をとりました。 1:ソフビのライン上にマスキングテープを貼って密着させる 2:ラインのモールドに沿ってマスキングテープをカット 3:カットしたテープを台紙(色つきのものの方が楽、今回は手元にあった赤の塩ビシートを使用)に貼る 4:スキャナで読み込み 5:読み込んだ画像を下絵として、画像ソフトでラインを書く 6:そのままだとちょっと太いのでAHPに合うように幅縮小 7:銀色のシールに印刷 8:素体に貼り付けて準備完了 |
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ネックはスキャナと画像編集ソフトあたりですかね。 参考までに使ったデータあげておきます。 今回はA-oneのSILVER FILM LABELSというラベルシールに印刷しました。
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脚アーマーはリュウケンドーの脛アーマーを介して接着しました。 頭部は素体頭部を適当に切り取って差し込み。 塗装はオミットされていた背面などを少し足したくらい。よく見ると顔や肩の赤いとこがかなり雑なプリントなので、ここは塗り直してやればよかったですねえ。 最後に半艶スーパークリアを吹いて完成です。 |
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ザンリュウジンはソフビのものですが、太くて持てないので このようにマダンナックルも持たせることはできます。ちょっと浮くけど。 |
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書き忘れていましたが、肩パーツは左右で取付方法変えてあります。 右肩は内側にリュウケンドーの肩アーマー内部のパーツを可動部ごと切り取って接着してみました。 |
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左肩はリュウケンドー肩接続パーツを使うのは同様なのですが、可動部は使わず、ソフビ自体にドリルで穴掘って手を抜いてみました。 穴が2箇所あるのは無計画な証拠。 結果、やっぱしちゃんと接着した右肩の方が良好なようでございます。 |
ネタ編、 |
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