星獣戦隊ギンガマン
「ブルライアット」

ショットガンモード

セイバーモード

○実物？について 　星獣戦隊ギンガマン登場の黒騎士ブルブラック（後に黒騎士ヒュウガ）のメイン武器。ヒュウガが黒騎士に「騎士転生」する時にも使用される。 ショットガンモード・セイバーモードの使い分けが可能。 セイバーモードでは必殺技「黒の一撃」を繰り出す。

○この製品について 　劇中よりはかなり小さいが、銃、短剣として成り立つくらいの大きさ。 なお、劇中でも変身前腰につけているのは小さめで、場面によってはこの玩具を使っていたという話もあるようです。 　ギミックはサウンド４種とLED発光２色。 　ショットガンモードではポンプアクションによる装填音、装填後トリガーを引いて発射音。その際六角形部のLEDが赤く発光。 なお、通常のショットガンな気分で遊んでいると忘れがちだが、ポンピングを繰り返しておく事で連続射撃が可能。１０発分のポンプ、連射ができる。 なお、ポンプした分撃った後は、「カシャ」と弾切れ音が鳴る。 　セイバーモードではトリガーを引くことで「シャキーン」と斬撃音。 この際LEDは黄色に発光。もう一つくらい音があるとさらによかったんだけど。

	ショットガンモードから抜き出したところ。ここからグリップを曲げ、鍔を回転させればセイバーモードに変形する。 セイバーモードだと刃部分が少々安っぽいのが難。
	グリップ部アップ。 グリップ背面にメインスイッチ。 緑色の部分、下の方がトリガー、上の六角形の部分は攻撃時に発光する。 周りの金色部、黒く出ているポッチがグリップ変形のためのロックボタン。これを押しながら変形させる。けっこう固い。
	グリップ部右側から。 六角形の横に四角のボタンが見えているが、これは鞘のロック。このボタンを押しながら剣を抜く。差すときも押しながらでないと入らないので要注意。
	グリップ内に単４電池２本を収める。 電池蓋を開けるにはプラスドライバーが必要。
	コンバットコマンダーと比較。 ハンドガンと比べれば大きいが、ショットガンとしてはぎりぎりって感じ？ 　剣にもなる関係上、グリップが細い。 鍔がキャリングハンドルやトリガーガードになるあたり、単純な変形ながらなかなか効果的。

実銃・トイ比較データ・ブルライアット
	実銃	トイガン
型名	ブルライアット	ブルライアット
メーカー	タウラス星？	バンダイ
全長	不明	300mm（ショットガン） 400mm（セイバー）
重量	不明	410g（電池含む）
装弾数	不明	10
使用弾丸	不明	なし

ギミック等データ
パワーソース	単4アルカリ電池×2
発射機能	なし
ライト	攻撃時・弾切れ時点灯（２色）
サウンド	４種
その他ギミック	変形
大きさ	実物よりかなり小さい （ただし変身前腰につけているのは同サイズ？）
グリップしやすさ	大人でも可能。

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