仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
(ライダーヒーローソフビ+オオツカ企画素体)

1200円(アメイジングマイティ・ライジングゴ・ガドル・バセット)+4500円(素体「ショッカー戦闘員」)

 仮面ライダークウガ
アメイジングマイティフォーム。

 ライジング形態でゴ・ガドル・バに敗北した五代が、無意識の内に自らの心臓を止めることにより、さらなる電気ショックを受けて、強化された形態。

 基本的にはライジングマイティの色違いだが、アンクレットが両方に発生しており、両足から封印エネルギーを放出する、「アメイジングマイティキック」を持つ。
(平たく言えば両方マイティキックだな)

 劇中では「黒の金の力」と呼称。

 ライジングマイティと同じ素体、ショッカー戦闘員(足詰め改造)を使用。

 ライジングマイティの反省から、ベルト、胸甲は切れ目を入れずに使用した。
ベルトはドライヤーで温めながら足の方から、胸甲は腕をはずし、温めながら上から装着。きつきつだが。


 これも前からの反省点で、太腿部をより自然な感じにふくらませるとともに、腕にもスポンジテープなどを巻き、少し逞しくしてみた。

 足に関しては、アンクレット裏側までを活かしてブーツ状にしてあるため、そう簡単に抜けることはない。

 では、ここからは
ゴ・ガドル・バ電撃体との対決を。
前回、ゴ・ガドル・バに破れたクウガであったが、新たなる力
「アメイジングマイティフォーム」を手に入れ、リターンマッチに挑む!

 対峙する両雄。

それぞれ、必殺技の態勢に入っていく。

 必殺のアメイジングマイティキックで勝負を決めるべく、助走を始めるクウガ。
 雷と共にジャンプ!
両足に封印エネルギーが集まる!


ゼンビビ・ゲゲブ!


おりゃー!

 お互いのキックで相打ちとなり、共に倒れるクウガ&ゴ・ガドル・バ。

 立ち上がるのは、どっちだ?


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