装着変身(改) ライダーマン

装着変身仮面ライダー旧1号(バンダイ・1500円)
+新栄光の10人ライダー(バンダイ・3200円)


すでにやってる人多いと思うけど、ソフビ+装着変身でライダーマン。

 素体は最もシンプルな旧1号。
ブーツ、グローブ部をシルバーで塗装。
 塗装の際、元の緑が溶けないか心配だったので、ラッカー系を使わず水性アクリルを使ってみた。
その後上からトップコートをかけて素体は準備OK。これかけないといつまでもベタベタするような気がするのだ。

 ソフビの方は、頭、上半身、後は腕のアタッチメント部を使用。
切り取り、裏から削りこんでいってやればこちらも準備OK。上半身は脇の下で切れ目を入れ、後ほど瞬着で接着してある。

 アタッチメントは差し込んであるだけなので、普通の腕にすることも可能。

 この素体、アギト素体と同じく、ひっぱると手が取れるようになっているので便利。


後ろ。首とマフラー接合部は削りこんで現物合わせしている。

 やはり並べるべきであろう、V3と。

 ライダーマンは、
「仮面ライダーSPIRITS」でえらくかっこよかったので(弱いけど)、読んでた人の中では一気に評価あがったのではないかと思うのだが、装着変身では出ないだろうなあ、飛ばしてアマゾンとストロンガー出るし、というわけで製作。

 しかしライダーマンはともかく、Xも出ないのだろうか、装着変身。


「ロープアーム!」
本来の持ち主G3が使う様子なしなので借用。


「カッターアーム!」
これはけっこう強そうだ…


「マシンガンアーム!」
ってふつうに持ってるだけやん…

「君はまずそれから始めることだ」
「ううっ、弱そう…」

 顔はそのまんま。
装着変身の素顔に比べたら顔デカな気もするが、変身後の各ライダーと並べる分には気にならない。

「さあ、特訓だ!」

小沢「氷川くん、根性見せなさい!」

数分後…


尾室「…G3システム、沈黙しました…」


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