R&M　DXポピニカ　ライドシューター

　というわけでライドシューター。
バイクとは言え椅子つきなので、アギトの時のように乗せるのに苦労はしません。

　でも、R&Mって可動増えてるんだから、普通のバイクでもいけたよなあ…

　とりあえずデカイ、そして重いので、存在感はありますな。
あ、ステアリングは切れません。ていうか、これってデザインからして直進しかできなさそうなんですけど。

　後方から。宇宙刑事メカっぽい…

　下から。後輪の太さに驚く。
なお、センターの銀色部分はほぼダイキャストで、ここで重量を稼いでいるわけですね。

　コンソール。
ハンドルはふにゃんふにゃんの材質。ぽっきり逝くのを防ぐためか？
R&Mは若干指の可動もシブ目のようなので、そのあたりも計算に入れているのかもしれません。

　なお、セーフティーロックを腰横に付けて固定するようになっているのだけど、これがまたふにゃふにゃでしっかり固定できない。

「フ…腰が…」

　フロントのボタンでキャノピーが開き、連動してシートアップ。
しかしこれがすっごい勢いで、テレビとは全然違う…ぎっくり腰になるんじゃないかと心配になるくらい。

　ちなみに私のナイト、腰ホルスターを接着してしまいましたが、前述の通りセーフティロックがヤワなので、特に邪魔になることもなく搭乗は可能。ダークバイザー差したままというのはきついけど…
　ま、セーフティロック自体がシートに差し込んであるだけなので、どうしても邪魔なら外しちゃうという手もあるかなー。

　えらい勢いのギミックなのだけど、ほんとはゆっくり上がるようにするつもりだったんじゃないのか？と思わせるアヤシげな部分。

　シート下、謎のギア状モールドが…ここになにかかみ合わせるつもりだっただろうか？？でもそんなんしたらバネすぐ弱りそうだな。

「ほほほ、私のかわいい子どもに追いつけるかしら？？」

「やっと乗れたのにまた変なヤツが！」