「真・仮面ライダー　番外第2章」

「ってわけで、アギトの会に相談に来られたんですよ。ここは相談に乗ってあげようじゃないですか！」

「なるほどな…」

「確かに…俺と比べてもかなりハダカっぽいようだな」

「やだなあ、
葦原さんは派手すぎですよ」

「ふ…そんなことで悩んでいるのか」

「あっ、木野さん！」

「木野…いい考えでもあるのか？」

「なに、簡単な話だ。
ポイントは、ここだろう」

「なるほど〜さっすが木野さん」

「ふ、やるな、木野」

「？」

「わからないか？ベルトだよ。
これさえあればハダカ呼ばわりはされまい」

「！！」

ベルトさえあればライダーとして認められるんだ！ベルト欲しい！と
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