森永チョコスナック
仮面ライダー響鬼アクションフィギュア

森永・2005
各200円?


イヌ、サル、キジ…鬼なのにねえ。

 さて、ほぼ同時に森永チョコスナックの
「仮面ライダー響鬼アクションフィギュア」を入手したので、ついでに紹介。

 全8種で、響鬼と威吹鬼の他6種がディスクアニマルです。
ディスク状態で直径50mmもない小型のものですが、きちんと変形します。

 上から装着響鬼付属のディスク、塗装、シール貼りしたもの、未塗装組み立てのもの。

 キハダガニ・キアカシシ・ニビイロヘビ。

 とりあえず塗装せず、シールなしで組み立てるとこうなります。
タッチゲート方式で、パーツの切り取りも簡単、組み立てもパチパチはめるだけでストレスなし。
この中ではキハダガニがパーツ多くてちょっと面倒だったくらいです。

 ここからは試しに銀色をざっと吹いて付属シール貼ってみました。

 まずは茜鷹(アカネタカ)。
なぜかアカネタカだけシールに中心部の穴が開いてなかったので、カッターで切り抜き。ギザギザしてます。

 瑠璃狼(ルリオオカミ)。
目の部分などはモールドあるのでシールなし、塗装で再現でも大丈夫です。
各部のネジモールドはありませんが…

 緑大猿(リョクオオザル)。
後ろから見ると肉抜き穴が目立ちます。
ちゃんと作る人は変形に干渉しないように埋めましょう。難しそう…

 バンダイのトイと比較。
本来はこのようにそれぞれのカラーのディスクに反射面が貼り付けられているものなので、きちんと再現するなら塗装方法考える必要があります。

 可動はさすがに省略されている部分もありますが、変形機構はほぼ同一。

 大きさ全然違うのですけど、タカやイヌのイメージだとこのくらいあってもいいかな〜って感じで。

 ここまででかいと怖いけどね。

 残り2種の響鬼と威吹鬼。
肩、肘、腿、膝、足首がボールジョイントで可動。武器も付いてます。
全高70mmほどの小さなもの。

 また、全種類集めるとボーナスパーツで音撃鼓火炎鼓が完成します。

 とにかくディスクアニマルはこの値段できっちり変形ととてもオトクな感じ。
チョコもついてるし。けっこう量あります。

いちおう撮ってみた
「新人にインタビュー」


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