やっぱり凶悪顔の真・ゲッター１。通常版です。
 |
アオシマ−レッズが出したのが、これ、「新世紀合金」（シリーズ？） 同時期発売なんで並べようかと思っていた、コトブキヤのガオファイガーは「あんなこと」になってしまったが、こちらはとりあえず問題なし、カッチリとした仕上がり。 限定版として、武器がゲッターサイト、クリア部分、各部ラインが青色の「ゲッターサイト付属ver」が出ているが、きっちり売り切れてました。（その後トイザらスで発見したがもういいや） ウイングがデビル化したブラックverも出るらしい。 |
 |
頭やウイング以外はほぼ全て金属製、ユニファイブの真合金シリーズに劣らずの重量感であるが、肩、膝などの関節にはクリックがいれられ、重さに負けることなく保持が可能。 ゲッターレザー部分などは軟質部品で作られているが、それでも手に刺さりかねないようなしろもの。トゲトゲしてて痛いのよ。 １５歳以上向きというのも納得。 |
 |
後ろから。各関節可動以外の唯一のギミックがウイング開閉。背中のボタンを押すと、スプリングの力で自動で跳ね上がって開く。 スプリングは弱めに設定してあるようだが、なにしろ羽もとがっているので、あまり勢いが良すぎるのも危険ということかも。 |
 |
オプションとして、左右握り手、武器持ち手、そして左のみ「ストナーサンシャイン」再現用の平手が付いている。 あとは巨大なトマホークランサー。 ちなみに武器は発泡スチロール箱の裏側に入っているので、購入時に「入ってない」とかあわてないこと。いやー、さっそく部品請求かと思ったよ。 |
 |
スケールはともかく、並べて一番サマになった「超合金魂 グレートマジンガー」と。 可動部分、範囲とも同等かそれ以上。 真ゲッターは足首マルチ可動の範囲が広いため、安定したポーズがとれる。腕ユニット交換ギミックがない分、肘の可動もしっかりしていてよい。 （「ざまぁみろ剣鉄也！」by竜馬） もっとも、ギミックは格段に少ないが… |
| 「サンダー・ブレイク！」 「ストナー・サァン・シャイィーン！」 |
 |
| そういうわけで、なかなかにオススメの一品。 武器（トマホークランサー、ゲッターサイト）の別売の予定もあるとか。しかもメタル製で。なんかほんとにケガしそうだが… 少し残念なところといえば、足・胸のクリアパーツから内部メカが見えるようになっているのだが、内部メカの色が地味なため、もひとつ栄えないところ。これがメッキだったりしたらすごくよかったと思うのだが。自分で塗るか？ |
|