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極地探検家ミドリくん（仮名）は 謎の物体を発見したのであった。 「てゆうかロボットですか？」 |
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クラッシックスタイルなロボット ROBO（本名？）は語った。 「ナカマガ イルノデスヨ。」 「なにこれ？ガイバーユニット？」 ミドリくんはけっこう古い人だった。 |
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「トキマデース。シュミハ ヨゲンダヨ。ノストラダムス ノ ファン ナンダ」 「あっ、おなかに字が出てる。」 変形時計ロボ＆予言マニアのトキマ（98年モデル）なのだった。 |
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「コウイウノモ アルノ」 「モノリス？？」 |
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「これが中身ねー、仮面ライダークウガ第一話を思い出すねえ」 割と不吉なことを言うミドリくんであった。 |
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ガシャーン！ 「トバサレタ」 「コシガ ヌケタ」←あるのか？ 「ターンＸ！？」 |
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「どーもー、メカパンダでーす。 おなかに時計がはいっているからROBOやトキマの仲間なんだ。」 |
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「いいんだけどさー、なんで北極でパンダかねえ」 「…きいてよー」 |