装着変身（さらに改）
仮面ライダー威吹鬼・轟鬼・弾鬼・裁鬼

　ポーズを付ければ気にならないとは言え、なんか肩幅鍛えすぎなイメージの装着響鬼シリーズ。

　それを改善する改造をくりぼうさんに見せて貰い、こりゃあいいと真似してみたのがこれらです。

　基本的には胸周りの前後幅を大きくして肩幅とのバランスを取るのと、丸くでっぱっている肩パーツをなだらかなラインに変更することで、見た目の違和感を減らすと言う方法。

　この威吹鬼の場合、タスキ、胸パーツををまるごとプレイヒーローＬから持ってきています。

　この時首パーツ部分も合わせて持ってくることで、首の細さを隠しています。
頭部も以前に引き続きプレイヒーロー。

　肩は可動に支障がないところまでガリガリと削って、小さくしたところにプレイヒーローから切り出してきた肩パーツを接着。
あまりタイトにつけると肩が上がらなくなってしまうのでそのあたりは適当に。

　戸田山くんで使用前・使用後を比較。
戸田山変身体は胸、肩周り変更なし、轟鬼は胸・肩ともリアルヒーローから持ってきています。

　轟鬼の場合、プレイヒーローＬではちょっと小さくて、装着にかぶせるのはかなり厳しいです。
リアルヒーローは微妙にですが大きいので、ギリギリでなんとかはまります。
（本体加工なしです）

　そしてついでに。
以前作った弾鬼がどうも納得行かなかったので、再改造してみました。

　まず頭部が貧弱な感じだったので、パテ盛りして各面を作るように削り直し。
もとよりちょこっと太めになりました。
しかし弾鬼の頭部ってどうも形わからんね。もっと長くて、クビレみたいのがあるのかも、とか思うのだけど。

　胸パーツはリアルヒーロー響鬼のものをかぶせ、タスキ、胸をパテで整形。
やっぱりいまいちしっくりこないですが。

　肩も威吹鬼・轟鬼に準じて改造してあります。

　相変わらず、というか輪をかけて負けが込んでる裁鬼さんは肩のみ再改造。

ミニネタ編
「鬼の心得」へ→