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前回のあらすじ
 異星人のオーバーテクノロジーの産物か?謎のマシンを入手したジョー。

「オラ、とっとと乗りな」

「う…じゃまあヨロシク」

「じゃあ、気を付けてね」

「彼を頼んだよ」

「おう、まかしとけ」

「シッカリつかまってろよ」

「こうか?」

ぐぐぐぐぐ

「お?」

ばびょーん

「うわぁっ!」

どすん

「がふっ!」

ばびょーん

「うあーーーー!」

どすん

「げふう!」

「ちょ、ちょっと待って…すっげえ乗り心地悪いんだけど…」

「はは、冗談冗談。
あんたも意外と体力ねえな」

「んじゃー、普通に行くか」

「最初からそうしてくれよ」

ふよふよふよふよ

「お、遅い…!」

普通の移動はすごく遅かった。
こんなことで南極脱出できるのか?って感じでつづく


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