| 前回のあらすじ どうやって密林に戻ればいいんだ？悩むジョー。 しかしそこに謎の老人が現れた！ |
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（…結局帽子取られちまったな。俺のじゃないけど） 「ほれ着いた。あのお人に相談してみなさい」 |
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「ええっー、あれ〜？ていうかアレも魔女じゃねえの？ネコまでいるし」 |
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「悪い魔女じゃないよ。わしが保証する」 「あんたに保証されてもなあ、服のボロさとかそっくりだけどさ。もしかして兄妹？」 「…で、あんたらアタシになんか用かい？」 |
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「かくかくしかじかで密林に帰りたいんだけど」 |
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「そんなことならお安いご用だよ」 「おおっ、さすが、伊達に年くってねえな、あんたいい人だ！」 |
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「…まあよいじゃろ、さあ、これで」 「これで？」 |
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「いやもうこれでひとっ飛び。後で返しておくれよ」 「って飛べねえヨ！！」 |
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なかなか話進まず、 |
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