孤島

前回のあらすじ 　警察の執拗な追跡を受け、激しい空中戦のさなか、フライングカーペットから転落してしまったエルドラド・ジョー。彼の運命やいかに？
ざざーん…ざーん
	ざざーん〜 ざざーん〜 （波の音）
	ざーん… カサカサ 「うーん、もう飲めないよ…」 ざざーん
	ざっざっ 「…はっ！？」 カサカサカサ
	「ようこそ！ 　ボクの島へ！！」
	「…お、俺はいったい？そしてここは？であんたは？？」 「まあまあ、落ち着きたまえ、フライデーくん！」 「いや勝手に名前つけんなよ」
	「いいじゃないか、歓迎するよ！フライデーくん！ ここがボクの島さ！ともに自由な生活を楽しもうじゃないか！」 「…せまー」
そのころ、空では
	事故にようやく気づいていた！ 「おや、１人足りんのう」
孤島に流れ着いたジョー。 命は助かったものの、この状況からの脱出は可能なのか？ そして話は進むのか？と心配しながら続く

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