あの事件から２年、警視庁は未確認生命体対策班「SAUL」を結成していた！
あふれるガッツの「尾室隆宏」＠G3マイルド
クールだが秘めた正義感は誰にも負けない「北條透」＠G3
怪力不器用男「氷川誠」＠G3-X
の３人は、力を合わせ謎のアウノウンに立ち向かう！
新番組「仮面ライダーG3マイルド」！ご期待ください！
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尾室「ようし、いくぞ！ Ｘ！無印！」 小沢「…っていつまでも寝ぼけてるんじゃないわよ！」 尾室「ああっ、小沢さん…ボクの夢が〜」 氷川「『不器用』ってどういうことですか！説明してください、尾室さん！」 |
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しかし…ナイスガッツだったよ！尾室くん！ という感動を表現すべく、いつもの素体くん改でG3-MILDを製作しました。 |
 基本的にはG3-Xボディ＋G3の手足・頭、をリペイント。後ろ側は資料がなかったので適当。装甲止めの色は銀か黒のようなのだが、わからなかったのでそのままにしてある。 なお、背中のマガジンはどうやらGM-01用らしいので、ボディはG4のを使う方がよかったかも。そうすると胸の桜の代紋が問題になるんだけど。 |
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シルバー部は面積も大きいため、ソフビ用カラーを買ってきて塗装。すぐ乾くし塗膜も強力だが、ムラが出やすいのが欠点か。あ、塗装前にはソフビを石鹸＋お湯で洗って離型剤？をおとしとくといいみたい。 肩の文字「００」はどうするか考えたが、電撃ホビーマガジン2001/7月号の付録シールにちょうどいい大きさのがあったので、それを切り抜き、色を塗って張り付けて終了。デカール起こすのとかめんどくさいしー。 胸とかほとんどシルバーで、メリハリにかけたので各部墨入れしてみた。一部極太なのはペイントのはみ出しをごまかしたためだ！ |
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テレビマガジンだったかにあったスチルを再現。 そうそう、作成にあたってもう一つネックだった腿の白ライン、ラインデカールも用意はしたんだけど、やっぱ面倒なので6mm修正テープを張り付けてみた。粘着力が弱いところはテープ両端に両面テープを使うことでフォロー。そうまでして手抜きするか… ところでこの白ライン、ガードチェイサーに載ったら、タンク部と色分けラインが合うように塗られているみたいだね…ガードチェイサーないけどさ。 |
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Ｇ３−Ｘより先に現着した尾室！ 「早く、早く逃げて！」 これか？これがやりたかったのか尾室！ |
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ふりほどかれたが、気合いを入れ直して突っ込んでいく！ 「ようし！」 拳を固め、バーニングフォームばりの強力パンチ一閃！ |
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されました。 G3の弱さは誰よりも（そう、氷川刑事よりも）よく知っているはずなのに、「ようし」じゃないでしょ尾室くん。 （その後の活躍は、尾室素顔が作れてないため割愛です…スマン） |
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まあ素手で突っ込んだところに問題があるのではなかろうか。せめてこのくらいの装備は最低限であろう。 それとも射撃に自信がなかったのか？（ふつうないか）まああの場合だととにかく敵に組み付くのが最良の選択だったのかもしれないけど…相手も悪かったね。 しかしこの写真、弱そうだな。ＧＭに通じる弱々しさがあるような気がする。 |
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本来なら、G3-Xの後ろで、GG-02を撃って支援、（GX-05の運用能力はないものと思われるので）というのがMILDの役割だったと思われる。 それこそ |
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「警察官になって、G3-Xと一緒に市民の平和を守ろう！」警視庁職員採用ポスター うまくいってたらこういう使われ方もできてたに違いない… |
上のは本編とは全く関係なく、結局１話限りのゲストライダーだったG3-MILD。