装着変身
仮面ライダー電王ソードフォーム

　毎週日曜日が楽しみ！と言えるおもしろさの仮面ライダー電王。
待望の装着変身
「仮面ライダー電王
　ソードフォーム」
が発売されましたのでご紹介。

　まずはこれまでの装着変身と大きく変わった素体から。
これまでも可動箇所の追加など変更が重ねられてきた素体ですが、今回はかなりドラスティックに変わった印象があります。
細かく見ていくとこれまでの変更の延長線上ではあるのですが。

　やはり目立つのは肩の可動範囲拡大でしょう。軸の長いボールジョイントで肩パーツと胴体を接続し、間を半球状のパーツで隠す、という構成。
太腿も付け根近くで回転する形になっています。

　胴体はFIRST素体のように胸、腰の２箇所にボールジョイントがあります。FIRSTは少々胴長なプロポーションでしたが、今回は気になるほどではありません。

　肘、膝はカブト・BLACKシリーズ同様に二重関節に。
スリムなこともあり、可動範囲は前シリーズより広くなっています。

　首も上下にジョイントがあり、表情がつけやすく。

　手首は可動指・平手・握り手の３種が付属。

　個体差はあると思いますが、さわってストレスのない程度に柔らかな関節となっています。

　なぜか今回からは素顔が付いていません。頭部は引っ張ればはずれるのですけど。

　しかし今回の電王はプラットフォーム上にアーマーを装着して各フォームへ、という２段階の変身なので、これはこれで正しい装着変身とも言えるかな。

　なんちゃってプラットフォーム状態。

　胴体にアーマーを着せて、肩パーツを交換してやればプラットフォームになるかと思うのですが、さて装着変身では発売されるかどうか？
てか装着するところがほぼないですけどね。

　とりあえずスタンダートサイズのソフビは出るようですが。

　ライダーパスも付属。
プラのカードにシールを裏表貼るようになっています。
親切なことに予備分？か２セット付属。

参上したところで
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